酒さ(しゅさ)とはにきびと似た症状で、短期間で赤く腫れるところが似ています。
酒さ(しゅさ)とにきびの違いは毛穴に皮脂がつまっているかです。
にきびは皮脂分泌が過剰な場合、毛穴に皮脂が詰まることでにきびができます。
酒さの場合、毛細血管拡張によって引き起こされます。
しかしやっかいなのが、にきびと酒さが同時に発生するケースもあります。
「酒さ鼻」といわれるように、鼻から毛細血管が広がって、脂肪の分泌が活発になり、皮膚が分厚くなり、団子鼻のようになって赤みや腫れを引き起こします。
酒さが悪化してしまうと、膿やほてり、かゆみが生じます。
【酒さが発生しやすい人】
・お酒好きな方
・脂性の若い男性
・中高年の女性
お酒好きな方が多い症状から酒さ(しゅさ)といわれています。
【酒さの症状について】
◆1度酒さ
鼻の先端から中心にかけて、額や頬が赤く拡張します。
◆2度酒さ
1度酒さが進行して、さらに顔全体ににきびのようなブツブツが生じます。
◆3度酒さ
皮膚表面がでこぼこになる。
酒さが重症な場合、鼻の形が変形し、鼻こぶが発生します。
酒さの疑いを感じたら直ちに皮膚科や形成外科クリニックで診断してもらうようにしてください。
酒さの症状が軽ければ、抗生物質などの飲み薬で酒さを完治することが可能です。
酒さの症状が重度の場合、飲み薬による治療は困難なため、レーザー治療や手術が必要になってきます。